「レイク」といえば、その知名度だけでなく、口コミなどでも申込みやすさや、使いやすさで人気を誇っている銀行カードローンです。
審査が厳しいと言われる銀行カードローンでありながら、このような評価を受けていますが、実際のところ「レイク」が借り易いと言われる理由はどこにあるのでしょう。
レイクの審査基準
まず「レイク」の申込条件は、20歳以上70歳以下の方で、安定した収入があれば正社員に限らず、パートやアルバイト、派遣社員や自営業の方でも申込が可能です。
「レイク」の審査で重要になるのが、
①安定した収入が有る事が重要になります
「レイク」を利用するためには、借入額を少しずつでも、返済できるだけの、毎月の収入がなくてはなりません。
言い換えると、返済できる収入が有れば、年収の多少に関わらず、審査に通る可能性があるという事です。年収の多い少ないは、審査の合否にかかわるのではなく、融資限度額に影響すると考えておきましょう。
また、「レイク」はもともと消費者金融でしたが、現在は新生銀行にすべてが譲渡され、銀行カードローンになっているので、総量規制の対象外となっています。
「レイク」はごく最近まで消費者金融だったということもあり、レイクの特徴や審査基準は、銀行よりも消費者金融に近くなっているので、一般銀行カードローンに比べて、借り易く、審査に通りやすいと言われています。
②他社の借入総額は少ないほど有利
消費者金融に近い性質を持ったカードローンですが、やはり他社での借入総額は年収の3分の1を超えていないに越したことはありません。しかし、銀行カードローンという事もあり、これまでに支払で遅延や延滞を起こさず、十分な返済能力があると認められた場合、他社での借入額が多少あっても審査に通る可能性はあります。
借入件数については、他社とそれほど変わらず、基本的に3社以内であれば問題のない範囲です。
④就業形態は影響する?
「レイク」はパートやアルバイト、派遣社員でも、安定した収入が有れば、就業形態に関係なく申込が出来るので、勤務先はそれほど重視されません。ですから、正社員でなく、収入がそれほど多くなくても安心して申込が出来るという事、借り易い銀行カードローンと言われる理由のようです。